Menu
Menuは、複数の選択肢や操作を一覧で表示し、ユーザーが項目を選択できるコンポーネントです。
主にアプリケーションのナビゲーションや、操作メニューとして利用されます。
項目数や押下時の処理を柔軟に設定できます。
プロパティ
Menuは、以下のプロパティをサポートしています。
| 名前 | 型 | デフォルト値 | 説明 |
|---|---|---|---|
item |
MenuItem |
メニューの設定(項目やラベルなど)を渡します。 | |
current |
string |
現在選択されているメニューの値を指定します。 |
MenuItem
| プロパティ名 | 型 | 説明 |
|---|---|---|
id |
string |
メニュー項目の一意なID |
label |
string |
メニューのラベル |
options |
MenuOptionProps[] |
サブメニューの設定(項目やラベルなど)を渡します |
disabled |
boolean |
押下できるかどうか |
onClick |
(item: MenuItem) => void |
押下時に発火するコールバック関数 |
MenuOptionProps
| プロパティ名 | 型 | 説明 |
|---|---|---|
id |
string |
メニュー項目の一意なID |
label |
string |
メニューのラベル |
disabled |
boolean |
押下できるかどうか |
onClick |
(item: MenuOptionProps) => void |
押下時に発火するコールバック関数 |
インストールの手順
以下のコンポーネントのコードを、使いたいプロジェクトにコピー&ペーストします。
パスは実際のプロジェクトの構成にあわせて更新します。
使い方
サンプル
Default
特に操作が行われていない、デフォルトの状態です。
Disabled
メニュー項目が無効化されている状態です。
onClick
メニュー項目がクリックされたときに、コールバック関数で値を受け取ることができます。